2020.09.03
インフルエンザワクチンの御案内(第1報)
インフルエンザと新型コロナウイルスの感染を臨床症状のみで鑑別することは困難です。
少なかったとはいえ前シーズンの感染は700万人に及んでいます。感染時の混乱を防ぐためにも厚生労働省はインフルエンザワクチンの接種を強く推奨しています。インフルエンザワクチンは昨年より12%多く(成人量で6356万回分)供給される予定です。
ワクチンは1度の供給されるわけではないので優先的な接種を呼びかける審議が行われました。その案は下記の通りです。
- 10月前半から-65歳以上の高齢者
- 10月後半から-65歳未満の基礎疾患を有する方、妊婦、乳幼児~小学校低学年(2年生)
新しい情報が出ましたら連絡します。