2026.05.07
いつもより少し長いゴールデンウィークも、あっという間に…
いつもより少し長いゴールデンウィークも、あっという間に終わってしまいました。例年は田舎に帰ったり、1~2泊の旅行に出かけたりしていましたが、今年は日帰りの外出にとどまりました。というのも、外出時に猫の世話を頼んでいた子どもたちのうち、1人は八丈島に半年間の派遣中、残りの2人も都合がつかなかったからです。――結果、「院長、どこにも行けず」という、やや寂しい結末です。
我が家にはかつて3匹の猫がいましたが、2匹は亡くなり、今は1匹になっています。朝夕エサをやる際には、亡くなった2匹にもお供えをしていましたが、ある時から「これはさすがにもったいない」と妻が現実的な判断を下し、残ったドライフードは小さなジップロックに保管されるようになりました。わが家の“フードロス対策”です。
非常勤で通っている松戸の病院の途中に大きな公園があり、鳩がたくさんいるのを思い出して、ある日そのエサをばらまいてみました。すると、どこからともなく鳩が集まってきて、猫のエサながら一斉についばみ始めました。正直なところ、少し感動しました。「ああ、こんなに歓迎されることもあるのか」と。
回数を重ねるうちに、近くに撒くだけでも寄ってくるようになり、まるで以前訪れた奈良での鹿せんべいのような状態に。違うのは、鹿ほど品はなく、遠慮もあまりないところでしょうか。
それ以来、カバンの中にはいつも残りのエサが入っており、外出先で公園を見つけるたびに、鳩を見つけてはエサを撒いています。気がつけば、すっかり「鳩にエサをあげる人」としての自覚も芽生えてきました。
そして気づいたのは、東京には小さな公園が数多くあり、ほとんどの公園に鳩がいるということです。つまり、その気になれば、いつでもどこでも“プチ奈良体験”が可能です。
なお、鳩による糞害を防ぐため、エサやりは公園内だけにするよう心がけています。さすがに近隣から苦情が来ると、今度は私が“ついばまれる側”になりそうですので、そのあたりは慎重に。
最近、子供の日に鯉のぼりを見ることが少なくなりました。これは、増上寺の鯉のぼりです。